学ぶことに遅すぎることはない
日本人は何か新しいことを始めようとする人に対して、年齢を基準に、賛成や反対などの意見を出す傾向が強いですよね。
学びに年齢や、スタートの早い遅いなんて一切関係ないんですが、そういった外野の意見に振り回されて、モチベーションが低下してしまうということも多いようです。
それぐらいでモチベーションが下がるようなら、ハナから意欲に問題があるのでしょうが、大切なのは、学んだことを何に活かすのかという目標設定です。
もちろん知識として欲しい、ということでも構いません。
例えば、脱サラして医学部に入学して医者になったという人や、会社員をしながら司法試験に合格したという猛者まで、可能性というのはゼロではありません。
ゼロに限りなく近い状況も否定はしませんが、ゼロではないのです。
手に職を付けるという意味でも、新卒者が内定が取れずに、専門学校等に入学して将来設計をし直すことも、遠回りでもなんでもないのです。
昔、テレビの討論番組で、女性の仕事コーデイネーターが、留学後に方向転換した新社会人に対して「人生の遠回り」と言ったのです。
言われた女性はきっぱりと、留学があったから見つめなおすことが出来たのであり、遠回りではないと言い切りました。
人生って教科書通り進まないこと、仕事コーデイネーターはわかっていなかったのかもしれません。
整備と検査も人生には必要なんですね。
そうそう意外と忘れ気味な、車検時に自宅に伺う外車専門の会社があるので、珍しいと思いませんか。
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