余ったアロマオイルを使って手作りスプレーを製作
おうちをいい匂いにしたいと思いアロマオイルを買ってきたのはいいけれど、面倒になって最近やってない、という人には朗報です。
残ったアロマオイルで手作りスプレーを作ることができますよ。
用意するのは、余ったアロマオイルと無水エタノール、それに精製水。
精製水は500ml入りの大きなボトルでも100円前後。
無水エタノールは若干高いのでわざわざ買うのに抵抗があるかもしれませんが、マジックの落書き落としや窓や鏡をピカピカにするのに使えますので、掃除用と兼用で一本いかが。作り方は簡単。
まずは100ml入る空のスプレーに無水エタノールを20ml入れ、そこに好きなアロマオイルを2種類10滴ずつ入れてよく混ぜます。
後は容器いっぱいに精製水を入れるだけ。
入れるオイルを選べば虫除けや部屋干しの匂い対策のスプレーも作ることができます。
特に夏場の網戸には、いろいろな虫が寄ってきますから、虫よけは重宝すると思います。
また生活臭においては、キッチンの生ごみや玄関のシューズボックスは、特にニオイは気を付けたいところです。
においと言えば、口臭や体臭を気にする人も居ますが、その多くは自意識過剰であり、仮に科学的な検査をしても、一般的には何の問題も無いケースがほとんどだそうです。
しかし、身だしなみとして、少なくともデオドラントには気を付けておきたいですよね。
男性が化粧するのが一時、流行りましたけど、もうブームは過ぎたのでしょうか。