少年保護活動

他の国に住んでいた時、十台の若者たちのあまりの犯罪の多さに驚かされたことがある。
そんな彼らの問題は、ありあまる自分たちの若さをうまくコントロ-ルできず暴走してしまう、またその為の教育の機会が少ない、というところにあるような気がした。

自分の十台だったころを思いだしてみても、確かにどこからともなく沸いてくるエネルギ-を持て余していて、いつも何か新しいものにチャレンジしないと気がすまなかったように思う。

精神的には不安定になりがちで、どういう風に成長していく自分の体に向き合うか、人間関係がどうしたら円滑にいくか等、多方面で模索を繰り返していた。

確かにこの調子で授業がもし早めに終わり、放課後友達と好きなことをしていいですよ、と言われたならば我ながらどの方向へ飛んでいってしまうか分からなかった。
本当に不思議と言うか、貴重というか、何とも形容しがたい体験である。

教育水準は、世界で確かにバラツキがある。

文字の読み書きすら出来ない人もいるようだ。
そもそも教育環境が整っていないことが原因なのだが、そこに世界から支援の手が入っていることも知っておくべきことだと思う。

こういう支援は損得勘定は二の次であり、地球全体、人類全体の問題として捉えることが出来るかどうかだ。
これは地球環境にも言えるだろう。
環境問題は1人の力ではどうにもならないが、大きなカジとりがあれば効果はあるだろう。

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