日本の曖昧文化

曖昧な言い方は日本特有の文化といっても過言ではないと思います。
飲食店でアルバイトをする時、「お茶をお持ちしましょうか?」とお客様にお聞きしたら、「いいです。」と答えてきます。

それは要るか要らないか、どちらの意味でしょうと、迷ってしまいます。
日本語には、曖昧な表現がよくあります。
「いいです」「結構です」など、日本人なら、語調や前後の話から正しく判断できると思いますが、外国人にとっては困ることです。

失礼になるかもしれませんが、二度と確認しなければなりません。
その時、「お願い」か「要らない」という答えをもらって、ようやくお客様の意図がわかるようになります。
恐らく相手への配慮からこうなっているのでしょう。

しかしこれらの曖昧な返事を逆手に取られて、必要でないものを契約させるという悪質な商法がはびこっているようです。

業「ふとん買いませんか?」
客「いいです(と断ったつもり)」
業「わかりました(商品購入してもいいということだな)」

後日、高額な請求書とともに粗悪な布団が送られ、返品やクレームの電話を入れると、当時の会話を録音したテープを再生して、いいと言ってる、などと言いくるめるのです。

このような場合は、役所などの消費者相談センターへの連絡で解決を目指すわけですが、こうならないためにも、はっきりと「必要ありません」と言うべきですね。
「結構です」は、契約して結構、などと揚げ足を取られますので、ご法度です。

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